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| Estimation of the genetic
risks of exposure to ionizing radiation in humans: current
status and prospects in the post-genome era. |
Professor Krishnaswami Sankaranarayanan
Dept. of Radiation Genetics and Chemical Mutagenesis,
Leiden University Medical Centre, The Netherlands
Krishnaswami Sankaranarayanan博士は、長くMutation ＲesearchのEditorを努められた放射線遺伝学の専門家です。
長崎大学21世紀COEプログラムの国際ネットワークの構成機関のライデン大学教授で、現在、ICRPの委員を努められ、中国で開かれる低線量放射線の危険度に関する同会議に出席される機会に長崎を訪問されます。
今回のセミナーでは、放射線の人に対する遺伝的影響の危険度の推定に関する国際的現状と今後の見通しについて、ICRP委員としての経験も含めて解説して頂くことになっております。 |
