「放射線医療科学国際コンソーシアム」の中間報告と今後の新たな展開 |
渡邉正己
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科放射線生命科学講座放射線生物学
渡邉正己先生は、これまでの30年余りの研究生活の経験から、基本的生命活動は放射線を始めとする物理化学的環境ストレスに対する応答反応であると予想されています。21世紀において放射線生物学は生命の仕組みを解くための最も重要な鍵となると考えていらっしゃいます。本講演では、先生の放射線生物学への思い入れを紹介していだたきます。
山下俊一
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科原研分子医療部門分子診断研究分野
第47回日本放射線影響学会広島・長崎大学COE共同国際シンポジウムの報告とWHO異動後の活動予定を報告していただきます。
Dr. Sarah Forves-Robertson
Swansea Clinical School
甲状腺がん研究推進を例としたDNAマイクロアレイ研究の成果と問題点についてご講演いだたきます。 |