長崎大学原爆後障害医療研究所 原爆・ヒバクシャ医療部門 血液内科学研究分野(原研内科)/長崎大学病院 血液内科

研究活動

 原研内科は、これまでに血液内科学の発展に大きく寄与してきました。
 近年になり、研究を取り巻く環境は大きく変化していますが、基礎研究を臨床応用する「ベンチからベッドサイドへ」と、臨床で見つけた問題を分子レベルで解決する「ベッドサイドからベンチへ」の私達の方針は変わりません。
 先輩達から引き継いだ研究テーマを、現在も受け継ぎ、日々研究しています。そして、そのバトンを後輩達に渡していくことが、血液内科学の貢献につながると信じています。

(1) 長崎県下における臨床研究 PDF

(1-1) 慢性骨髄性白血病と分子標的薬
(1-2) 成人T細胞白血病・リンパ腫の網羅的観察研究
(1-3) 成人T細胞白血病・リンパ腫に対する移植成績
(1-4) 被爆者と血液疾患

(2) 基礎研究 PDF

(2-1) 急性骨髄性白血病におけるmyeloperoxidaseの分子生物学的意義
(2-2) 多系統の形態異常を伴う急性骨髄性白血病の分子生物学的背景
(2-3) 急性骨髄性白血病における転写因子MEF/ELF4の意義
(2-4) 成人T細胞白血病・リンパ腫の進展における分子生物学的背景

(3) 全国規模の多施設共同による臨床研究 PDF

(3-1) Japan AdultLeukemia Study Group (JALSG)
(3-2) Japan Clinical Oncology Group (JCOG)
(3-3) 特発性造血障害に関する調査研究班
(3-4) 日本造血細胞移植学会のワーキンググループ研究

抄読会

業績集

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