進行中のプロジェクト


  • 個人の放射性物質の体内動態を反映する高精度全身計測手法の確立(2022-2024年度 科研費若手研究)
  • 原子爆弾の投下に伴う気象シミュレーションモデルの構築及び放射性降下物の拡散状況の分析等に関する調査研究(2021-2024年度 厚労省委託事業)
  • 放射線災害・医科学研究拠点 2024年度共同研究(放射線生物・防護学、アイソトープ診断治療学(小動物分子イメージング)、受入れ分)
  • ◆環状オリゴ糖の生体への放射性ヨウ素吸収低減効果の検証(熊本大)
  • ◆DNA二本鎖切断修復因子の相分離が染色体再編成の頻度に及ぼす影響の解明(九州大)
  • ◆90Y標識内用放射線治療薬剤の開発 -放射線障害メカニズム解析と被ばく低減のた めの分子設計-(金沢大)
  • ◆放射性同位体を用いたアスペルギルス症の新たな治療戦略の開発(長崎大)
  • ◆薬剤耐性菌感染症を検出可能な核医学画像診断法の開発(金沢大)
  • ◆人体物理ファントムが全身計測装置の効率校正に与える影響の評価(長崎大)
  • ◆排水設備に頼らない医療放射性廃液処理の試み(信州大)
  • ◆細菌感染症画像診断を目的としたレンサ球菌への放射性医薬品集積評価(金沢大)
  • ◆医療専門学生が必要とする放射線情報とコミュニケーションスタイルとの関係(静岡医療科学専門大学校)