長崎大学原爆後障害医療研究所 国際保健医療福祉学研究分野(原研国際)

研究紹介

 国際保健医療福祉学研究分野(通称:原研国際)は、長崎大学医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設の研究分野として平成9年4月に開設されました。開設当初は放射線疫学分野(通称:原研疫学)という名称でしたが、原爆後障害医療研究施設の改組に伴い、平成23年4月1日より現在の教室名となりました。

 当教室では、長崎大学医学部生・大学院生への教育活動のほかにも、様々な研究活動を行っています。また、旧ソビエト連邦諸国やアジアを拠点とした国際協力や、各国からの研修の受け入れを行うとともに、それぞれの国や地域と協力した国際研究にも力を入れています。

 以上に加えて国内では、地域保健活動として、被爆者や離島を対象にした検診(健診)活動を通じて、臨床疫学・分子疫学調査を行っています。

研究内容

 国際研究では、チェルノブイリ原発事故や核実験による被ばく地域を対象に、また、地域研究では、被爆者や一般住民の方を対象に種々の疫学的な調査・研究を行っています。
  • 旧ソ連邦を中心とした国際ヒバクシャ医療支援
  • 放射線発がんの解明に受けた分子疫学調査
  • 被ばく地域における体内被曝線量評価
  • 生活習慣病の分子疫学調査
  • 環境放射線測定、モニタリングシステムの開発
  • 甲状腺疾患、機能異常に関する臨床疫学、分子疫学研究
 また、週に一回、大学院生や研究員を含めたミーティングを開き、調査・研究に関する検討や、論文の紹介を行っています。このミーティングには、教室員にかかわらず、興味がある方はどなたでも参加できます。

活動紹介

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