6月5日に広島のホテル八丁堀シャンテにおいて、第52回 原子爆弾後障害研究会が行われました。
原研病理から3演題発表しました
。1) 七條和子、高辻俊宏、福本学、松山睦美、Mussazhanova Zhanna、三浦史郎、蔵重智美、
関根一郎、中島正洋
長崎急性原爆被爆者の剖検・パラフィン標本を用いた被ばくと遺伝子損傷について
2) 松山睦美、七條和子、蔵重智美、岡市協生、三浦史郎、中島正洋
未熟及び成熟ラット甲状腺濾胞上皮の放射線感受性とDNA損傷応答分子の解析
3) ムサジャノワジャンナ、三浦史郎、蔵重智美、松山睦美、七條和子、中島正洋
甲状腺にみられた放射線治療関連Calcitonin陰性神経内分泌癌
また、その前日、広島大学霞キャンパスにて、第7回広島大学連携研究事業カンファランスが行われ、原研病理、原研試料室から2演題発表しました。
1) 53BP-Ki67蛍光二重染色法による子宮頸部高度異形成と上皮内癌の鑑別
松田勝也、三浦史郎、蔵重智美、鈴木啓司、近藤久義、増崎英明、中島正洋
2) 長崎原爆被爆者腫瘍組織バンキングの経過報告
三浦史郎、蔵重智美、ムサジャノワジャンナ、塚崎邦弘、宮崎泰司、中島正洋
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