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2011年5月〜2012年3月 【学会報告】
 
近 況学会報告学生・研修医の皆さま

第54回日本放射線影響学会
2011-11-22 11:05:37

神戸で開催された第54回日本放射線影響学会に参加しました。

原研病理からは以下の演題でポスター発表しました。

PC-6
松山睦美、七絛和子、蔵重智美、三浦史郎、中島正洋
『放射線照射ラット甲状腺濾胞上皮細胞のオートファージの誘導』

PF-2
七絛和子、高辻俊宏、福本学、松山睦美、関根一郎、中島正洋
『被ばく影響としての遺伝子損傷とオートファージについて』



第52回 原子爆弾後障害研究会に参加しました
2011-08-03 16:15:56

6月5日に広島のホテル八丁堀シャンテにおいて、第52回 原子爆弾後障害研究会が行われました。
原研病理から3演題発表しました

。1) 七條和子、高辻俊宏、福本学、松山睦美、Mussazhanova Zhanna、三浦史郎、蔵重智美、
  関根一郎、中島正洋
  長崎急性原爆被爆者の剖検・パラフィン標本を用いた被ばくと遺伝子損傷について

2) 松山睦美、七條和子、蔵重智美、岡市協生、三浦史郎、中島正洋
  未熟及び成熟ラット甲状腺濾胞上皮の放射線感受性とDNA損傷応答分子の解析

3) ムサジャノワジャンナ、三浦史郎、蔵重智美、松山睦美、七條和子、中島正洋
  甲状腺にみられた放射線治療関連Calcitonin陰性神経内分泌癌


また、その前日、広島大学霞キャンパスにて、第7回広島大学連携研究事業カンファランスが行われ、原研病理、原研試料室から2演題発表しました。

1) 53BP-Ki67蛍光二重染色法による子宮頸部高度異形成と上皮内癌の鑑別
  松田勝也、三浦史郎、蔵重智美、鈴木啓司、近藤久義、増崎英明、中島正洋

2) 長崎原爆被爆者腫瘍組織バンキングの経過報告
  三浦史郎、蔵重智美、ムサジャノワジャンナ、塚崎邦弘、宮崎泰司、中島正洋


第100回日本病理学会総会に出席しました
2011-11-01 11:53:04

第100回日本病理学会総会に出席しました。

東京大学の深山正久先生を大会長として、平成23年4月28日から30日の会期で、パシフィコ横浜で開催されました。

原研病理の発表演題は以下の5演題です。

P2-I3-6
七條和子、高辻俊宏、福本 学、Mussazhanova Zhanna、松山睦美、三浦史郎、蔵重智美、関根一郎、中島正洋
長崎急性原爆被爆者の剖検・パラフィン標本を用いた遺伝子損傷機構について

P2-L2-1
三浦史郎、ムサジャノワ ジャンナ、林 徳真吉、中島正洋
甲状腺にみられた放射線治療関連神経内分泌癌の1症例

P2-I3-5
松山睦美、蔵重智美、七條和子、岡市協生、三浦史郎、中島正洋
ラット甲状腺濾胞上皮の放射線応答と年齢依存性解析

P2-I3-4
蔵重智美、松山睦美、七條和子、鈴木啓司、成毛有紀、伊東正博、中島正洋
成熟ラット甲状腺放射線発がん過程でのゲノム不安定性の関与

P2-J3-3
松田勝也、三浦史郎、蔵重智美、鈴木啓司、近藤久義、増崎英明、関根一郎、中島正洋
53BP1-Ki67蛍光二重染色法による子宮頸部高度異形成と上皮内癌の鑑別

P2-L2-7
Mussazhanova Zhanna、七條和子、成毛有紀、及川将弘、伊東正博、廣川満良、中島正洋
Distinction of genomic instability between conventional and oxyphilic follicular adenomas




 
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