今年も原研病理内で人事異動がありました。
地域病理診断支援センター助手の添田先生が3月いっぱいで退職されることになりました。
業務の都合で少人数でしたが送別会を開催しました。
添田先生はとてもまじめなお人柄で、全てにおいて丁寧で、そして笑顔も素敵なので、教室内がパッと明るくなりました。
4月からは長崎医療センターへ戻られます。
添田先生
1年間という短い間でしたが大変お世話になりました。
学会やスラコンなどでは引き続き宜しくお願い致します。
お元気で。 |
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3月24日は長崎大学の卒業式でした。
今年も3年前にリサーチセミナーで原研病理に来ていた学生が挨拶に来てくれましたよ。

清水君はリサーチセミナー後も松田助教の下、コツコツと熱心に実験に来ていました。
そして2020年11月に開催された、第24回日本臨床内分泌病理学会学術総会で最優秀賞を受賞しました。
ご卒業おめでとうございます。 |
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原研病理では毎年恒例の行事がいくつかあります。
その中のひとつ、教授の生誕祭を開催しました。
今年のケーキも一人ずつ選べる形式に。
プレートは原研病理の名パティシエの手書きです。
そして今年のプレゼントは。。。。

体重計です。
しかも機能満載の体組成計。
年初にダイエット宣言をしていた教授にもってこいの商品だと思います。
これで毎朝出勤後に測ることができますね。
早速始球式ならぬ、始計式をしてもらいました!!
教授の名誉のためにボカシを入れてみましたが数値に本人も驚き、具体的な目標の数値化もサーチ。
今年の健康診断が楽しみです。
報告よろしくおねがいしまーす。
お誕生日おめでとうございます。
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大学院生の松岡先生が、昨年の病理専門医試験に続き、細胞診専門医試験にも合格しました。
教授と記念撮影です。
来年度も資格取得を目指すとか!?
すごい。
松岡先生おめでとうございます。 |
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1月26日、第7回長崎大学未来に羽ばたく女性研究者賞の授賞式が行われ、中島教授、 大学院生のYerkezhan先生、荒木で出席してきました。
9月まで原研試料室に在籍していらした、組織細胞生物学の赤澤教授が優秀女性研究者賞を受賞されたからです。

応募当時は原研試料室の准教授でした。
受賞演題【原爆被爆の医学的実相の継承と長崎被爆者組織を用いた放射線晩発障害の遺伝子変異シグネチャー解析】
赤澤先生おめでとうございます, |
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共同研究者でもある、原研分子の蔵重先生が今年度で退職されることになりました。
蔵重先生は原研病理・試料室に所属されていた当時、組織バンクの構築、データ整理、核酸抽出などにご尽力いただきました。
現在も継続して組織バンクの管理、保存が出来るのも蔵重先生のおかげでもあると思っています。
今日は挨拶に来てくださいました。
蔵重先生
今まで大変お世話になりました。
有難うございました。
お元気で。
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本年も宜しくお願い致します。
毎年恒例の原研内の集まりは、今年もZoomでの開催となりました。
今回は原研病理が担当教室です。
また、今年も医学科三年生がリサーチセミナーで勉強に来ています。
今年は1名が原研病理配属となり、早速実験に取り組んでいます。
2月末までと期間は短いですが、精一杯頑張って下さいね。
改めまして、本年も原研病理・試料室を宜しくお願い申し上げます。
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年末の恒例行事の一つ、教室員全員で大掃除をしました。

日頃お世話になった教室、実験室、廊下などを汚れを浮かせた後、ピカピカに磨き上げます。
因みにKハマ先生の可愛い座り方は決して遊んでるわけではありません。
ポリッシャーに巻き込まれる恐れのあるコードやケーブル類を、身を挺して腕を伸ばして押さえていると自然に可愛い座り方になっただけです。
スタッフの平均年齢は上がってきていますが、年を追うごとに終了するまでの時間は早くなってきています。
今年の成果です。
いかがでしょうか??
これで良い年を迎えられそうです。
それから今年の1月より原研病理 染色室に入局していた大浦さんが12月いっぱいで退職されることになりました。
笑顔が素敵なとても明るいお人柄で、大浦さんのおかげもあって染色室は常に笑いの絶えない部屋でした。
みんなからお花をプレゼントしました。
大浦さん、1年間という短い間でしたが、大変お世話になりました。
有難うございました。
新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
そして今日は御用納めです。
今年も大変お世話になりました。
来年も原研病理・試料室を宜しくお願い申し上げます!!
よいお年をお迎えください。

(撮影の為一時的にマスクを外しています) |
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先週末、少し早めのクリスマスミニパーティーを開催しました。
今年もたくさんのケーキを送っていただき、種類も豊富でどれにしようか迷ってしまいました。
感染症対策のため、切り分けた後は各自で頂きました。
ごちそうさまでした。 |
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12月のある日、共同研究者であるやました甲状腺病院の猪俣先生が原研病理に来られました。
ご栄転されるそうで、その挨拶に来てくださいました。

猪俣先生おめでとうございます。
引き続き宜しくお願い致します。 |
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11月10日に良順会館専斎ホールにて第33回大学院セミナーが開催されました。
今回は東京大学大学院 医学系研究科 次世代病理情報連携学講座特任教授の佐々木毅先生をお招きし、
希少がん診断のための病理医育成事業の現状などについてご講演頂きました。

佐々木先生 ご多忙の中大学院セミナーでご登壇いただき有難うございました。 |
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9月30日で原研試料室の赤澤祐子准教授が原研試料室所属ではなくなります。
10月1日から、医学部の組織細胞生物学の教授にご栄転となりました。
赤澤先生は2019年に原研試料室にいらしてから、論文執筆や国内外での学会発表、外国人留学生のサポートなど、たくさんのことをしてくださいました。
生活面では伝説とも言えるような数々の逸話があり、おなかを抱えて笑ったことが何度あったことか。
いろんな面があり、それらコミコミで素敵なお人柄です。
みんなからお花をプレゼントしました。
赤澤先生
短い間でしたが大変お世話になりました。
共同研究などで引き続き宜しくお願い致します。
また、8月から約2ヶ月間、カザフスタンから原研病理へ研究協力員として来られていた、 Targynova Akbota先生へもみんなからささやかですが心ばかりの品をプレゼントしました。

路面電車のキーホルダーや手ぬぐいなど、長崎や日本らしい物をチョイスしました。
最後にみんなで記念撮影です。
(撮影の為、一時的にマスクを外しています) |
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9月、Katsiaryna先生が災害・被ばく医療科学専攻の修士課程を修了しました卒業証書
おめでとうございます。
教授と記念撮影です。
10月からは博士課程への進学が決定しています。
引き続きよろしくお願いします。 |
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新年度がスタートしました。
今年度の人事異動で、新しく原研病理に入って来られた方がいらっしゃいますが、その紹介は後ほど。
今回は合格通知が届きましたのでその報告です。
昨年末の受験終了のその日から、今か今かと待ちわびていた、分子病理専門医認定証です。

教授 おめでとうございますます。 |
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