4月14日から16日に、第111回日本病理学会総会が、神戸コンベンションセンターで開催されました。
ハイブリット形式の開催です。
原研病理からは中島教授と赤澤准教授が参加しました。
発表者全員の現地参加とまではいきませんでしたが、原研病理からは以下の4名が発表しました。
赤澤発表:長崎被爆者組織バンク収集におけるコロナインパクト(ポスター)
p53-binding protein 1免疫染色法による咽頭扁平上皮の多段階発がんにおける遺伝子損傷応答(ポスター)
松田発表:充実性成分を呈する結節内結節型甲状腺結節の分子病理学的特徴解析(一般口演)
上木発表:食道扁平上皮癌と53BP1 核内フォーカス形成(ポスター)
添田発表:肺静脈低形成による肺静脈閉塞性肺高血圧症を合併したDown症候群の1例剖検例(ポスター)
皆さんお疲れ様でした。
次回は、秋期大会が11月に盛岡で、総会が4月に下関で開催されます。 |
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