写真・その他  
CONTENTS
研究室について
教授あいさつ
スタッフ紹介
研究内容
業績
病理診断について
長崎被爆者腫瘍組織バンク
大学院生募集
写真・その他
長崎大学原研病理[スタッフ・ブログ]
 
 
ホーム写真・その他>2015年4月〜2016年3月(学会報告)
 
2015年4月〜2016年3月 【学会報告】
 
近 況学会報告学生・研修医の皆さま

長崎大学・放医研・マインツ大学・ライプニッツ予防研究疫学研究所
合同国際シンポジウム
2016-03-16 10:51:27

平成28年3月16日(水)、17日(木)に長崎大学・放医研・マインツ大学・ライプニッツ予防研究疫学研究所
合同国際シンポジウム(International JSPS-DFG workshop on future joint studies in the field of radiation research - medical and environmental radiation)が長崎大学医学部 良順会館1階(専斎ホール)にて開催されました。
このシンポジウムは2011年より始まった日独国際シンポジウムで、医療に伴う被ばくを中心に環境被ばくや福島の問題なども広くテーマとして扱ってきています。 単に発表を行って/聞いて終わりではなく、実際の共同研究のプランを建てることも大きな目的であり、現在小児CT被ばくの日独比較が動いています。

原研病理からは中島教授が『Storage of Biosamples from Atomic Bomb Survivors at Nagasaki University 』の演題で発表を行いました。




英語での発表及び質疑応答でした(カッコイイ)

お疲れ様でした。



第54回日本臨床細胞学会秋期大会 in 名古屋
2015-11-24 09:59:36

第54回日本臨床細胞学会秋期大会が名古屋国際会議場で開催されました。

本研究室からは、中島教授と松田助教が参加しました。

中島教授は、
シンポジウム「甲状腺細胞診『鑑別困難』を発癌の分子メカニズムから考える」
演題名「放射線発がん研究から示唆される甲状腺がん幹細胞と新たな濾胞性腫瘍の鑑別法」
で発表を行いました。

松田助教は、
地域推薦演題
演題名「DNA損傷応答分子53BP1の腫瘍組織での発現の意義と細胞診の応用にむけて」
で発表を行いました。

また、本研究室の共同研究者であり、松田助教の先輩でもあるカワサキさん(臨床検査技師)にもお会いできました。


(左:松田助教 右:カワサキさん)



第104回 日本病理学会 in 名古屋
2015-05-15 13:26:40

2015年4月30日~5月2日の3日間、名古屋国際会議場にて第104回日本病理学会総会が行われました。
名古屋で病理学会が開催されるのは20年ぶりとのこと。教室からは、中島、三浦、七條、松田、和田、上木、矢嶌、松山が参加しました。

 
国立大学法人長崎大学
Copyright(C)