第54回日本臨床細胞学会秋期大会が名古屋国際会議場で開催されました。
本研究室からは、中島教授と松田助教が参加しました。
中島教授は、
シンポジウム「甲状腺細胞診『鑑別困難』を発癌の分子メカニズムから考える」
演題名「放射線発がん研究から示唆される甲状腺がん幹細胞と新たな濾胞性腫瘍の鑑別法」
で発表を行いました。
松田助教は、
地域推薦演題
演題名「DNA損傷応答分子53BP1の腫瘍組織での発現の意義と細胞診の応用にむけて」
で発表を行いました。

また、本研究室の共同研究者であり、松田助教の先輩でもあるカワサキさん(臨床検査技師)にもお会いできました。
(左:松田助教 右:カワサキさん)
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