長崎の今年の梅雨入りは平年より20日、昨年より27日も早い統計開始以降2番目の早さとなりました。
早く梅雨入りしたからと言って早く梅雨明けするわけでもないらしく、このジメジメと長い付き合いになりそうです。
そんな梅雨真っ只中の6月19日、20日に第35回長崎県臨床細胞学会総会および学術集会がwebにて開催され、原研病理からは中島教授、松田助教、技術職員の本山さんが参加し、それぞれ座長を務め、発表を行いました。
本山発表
【DNA損傷応答分子53BP1による悪性中皮腫と反応性中皮細胞の鑑別について】
そしてそして
なんと本山さんは以下の論文で学術奨励賞を受賞しました。
【HIV関連 Burkitt lymphoma の1例 ―剖検時に採取された脳脊髄液の細胞像―】
いただいた賞状と一緒に記念撮影です。

解剖捕手、日々の業務の傍ら、実験を頑張ってる本山さん、ホントすごいです。 |
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