長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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出版
 
 
福島原発事故
内部被ばくの真実

 
編者: 柴田義貞
発行: 2012年3月
新書版 208ページ

目 次

T 福島・チェルノブイリ原発事故による食品汚染
 1 福島原発事故による食品汚染の現状
    放射能汚染の現状
 2 飲食物摂取制限はどのようにして決まるか
    放射能暫定限度とは
    福島原発事故に関わる暫定限度
    チェルノブイリ事故後の日本における輸入食品の暫定限度
    国外の食品の摂取限度
 3 食事摂取量研究法
 4 ウクライナにおける元素摂取量
    研究方法
    セシウム137の汚染状況とヨウ素の摂取量
    他の元素の摂取量
 5 日本人における元素摂取量の研究
    食品試料収集法
    食品群別の核種(元素)濃度と摂取寄与
 6 摂取からの内部被ばく線量
参考文献

U 座談会
    福島原発事故におけるリスクコミュニケーション
      政府・東電のこれまでの対応
       エリートパニック
       プロ不在の事故対応
       想定されていた事故とは
      健康影響に関する報道
       低線量放射線被ばく
       内部被ばくと外部被ばく
       正しい情報の広報
      食品汚染の基準限度
       食品安全委員会の基準
       積算線量と線量率
       測定の問題
      福島県民とのリスクコミュニケーション
       リスクコミュニケーションにおける医療従事者の役割
       リスク認知
       除染と移住

福島第一原発事故一周年に寄せて―あとがきに代えて

 
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(長崎大学広報紙)-PDF9MB
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