長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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第36回グローバルCOEセミナー


「地球と人間の健康安全保障世界トップレベル拠点を目指して」開催


平成21年4月18日(土)、東京都江東区の東京国際交流館プラザ平成において、長崎大学グローバルCOEセミナー「地球と人間の健康安全保障世界トップレベル拠点を目指して」を開催しました。これは、長崎大学の2つのグローバルCOE拠点である「熱帯病・新興感染症の地球規模統合制御戦略」と「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」の紹介を通じて、一地方大学である長崎大学が21世紀における世界の平和と人類の福祉(安全・安心)へ貢献しようとしているかをより多くの若手研究者、一般市民の方に知っていただき、今後の高等教育の在り方について提言することを目的としたものです。

セミナーでは、片峰茂長崎大学長の挨拶に続いて、文部科学省高等教育局大学振興課の義本博司課長に御挨拶をいただき、引き続き「熱帯病・新興感染症の地球規模統合制御戦略」と「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」の拠点リーダーである平山謙二熱帯医学研究所所長、山下俊一原爆後障害医療研究所所長から両拠点についての紹介が行われました。

さらに特別講演として、前WHO西太平洋事務局長で、自治医科大学教授である尾身茂先生が、「健康と文明 −長崎大学に期待するもの−」と題して特別講演を行いました。
最後に質疑応答となり、両拠点に対しての活発な質疑応答が行われました。

開催案内ポスターはこちらPDF

 
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