長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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第39回グローバルCOEセミナー


『日本の病理医の現状と病理学の未来』


病理医の開業と病理診断科−病理の魅力的・新たな道
岸川正大先生
長崎病理診断科院長
我が国の病理学の現状と将来−医学・医療における病理学の役割と魅力
長村義之先生
社団法人日本病理学会・理事長、東海大学医学部基盤診療学系病理診断学・教授


我が国の医師不足は産婦人科医や小児科医のみならず、病理医においても危機的状況であることは一般には知られていません。平成20年11月調査分での長崎県内の病理専門医は21名、平均年齢56.1才で、病理専門医を目指している若手医師はわずかに5名であり、まさに少子高齢化時代を迎えています。将来の病理医不足への対策は急務で、病理学会レベル、大学レベルそれぞれでの対応が望まれます。今回のセミナーは日本病理学会現理事長である長村教授と、昨年度より標榜化された「病理科」の我が国のパイオニアである岸川先生をお迎えし、病理医の現状と病理学の未来像についてご講演いただきます。大学院生のみならず研修医や臨床科医師など、病理に関心のある方の多数の参加をお待ちしています。
 
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