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長坂氏は1965年東京農大を卒業と同時にアマゾンに移住。
開拓一筋の人生でマラリアや貧困と闘い、さらに裸一貫で現地の信頼を勝ち得た俗に言う成功者の一人です。
しかし、その人生は壮絶であり大自然との長年の格闘から生きた言葉で講演をして頂きます。なぜ今となり日本へ何度も里帰りし、森林伐採の開拓民からアマゾニア森林保護植林会長として自然再生活動に奉仕しているのかを熱く語ってもらいます。1986年4月26日人類史上最悪のチェルノブイリ原発事故が起きました。真実が明らかになったのは1991年5月以降です。それから20年近く長崎大学チームは酷寒の核汚染の大地を歩いていますが、同じ頃熱帯雨林で自然破壊と共に戦った同志が地球の反対側にいました。
本人曰く『アマゾンの百姓』ですが、国際社会での共存と共栄を模索する健康開発の生きたお手本であり、人間そのものを再生させることに情熱を燃やしておられます。
昼休みの講演ですが、ちょっといい話を聞きに来て下さい。 |
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