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第70回グローバルCOEセミナー
伝統医学のエビデンスにもとづく人間工学的技術の開発
亀井 勉 先生
European University Viadrina特任教授、長崎大学客員教授
本学昭和60年卒業の亀井先生は国内外で独自の医学を展開されています。その歩みの中で新技術開発の挑戦的な医学と医療社会の現場への応用を紹介して頂きます。
東洋の伝統医学が数千年にわたって伝承されてきた事実には、それなりの医学生理学的根拠があることが、最近発達してきた各種検査法の普及により明らかになりつつある。漢方医学やヨーガの健康増進効果などが、その典型例と言える。これらの古からの人間の“智恵”を医工連携によりできるだけ自然な形で人間工学的に最大限に生かすことは、今後の医学の方向性に新たな提言を与え得るとも考えられ、重要な複合領域分野と思われる。今回のセミナーでは、私が手がけているそのような研究開発の内容をいくつか紹介する。
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国際放射線保健医療研究
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原爆医療研究
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放射線基礎生命科学研究
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セミナー
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シンポジウム
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ワークショップ・講演会
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学術交流
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e-Learning・遠隔教育
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海外学会参加報告
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WHOとの連携事業
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出版
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放射線診療への不安に
お答えします。
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放射能Q&A
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プロジェクト紹介
(長崎大学広報紙)-PDF9MB
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チェルノブイリ原発訪問記
大学院生 平良文亨
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