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放射線に関する社会問題:司法の立場から(原爆被爆者訴訟) |
放射線のリスクコミュニケーションには科学的側面に加えて、行政的側面、それに司法の側面が関与してきます。それを端的に表しているのが原爆症の認定をめぐる一連の訴訟と言えるでしょう。
今回、これまであまり取り上げてこなかった司法サイドから見た放射線被ばくの問題について、専門家をお呼びすることになりました。迫光男先生は、弁護士としてこれまで原爆症認定に関する訴訟に直接かかわってこられました。今回のセミナーでは、これまでの訴訟の経緯と結果(判決、勧告)の根拠となる判断材料について、司法の立場からお話ししていただきます。貴重な機会ですので、ぜひ御参加下さい。 |
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