長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
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ホームニュース>平成22年11月18日 長崎大学病院・形成外科の秋田定伯助教がサンクトペテルブルク卒後教育医学アカデミー(ロシア共和国)から客員教授としての称号を授与されました。
 
2010年11月18日
 
サンクトペテルブルク卒後教育医学アカデミー(ロシア共和国)から客員教授としての称号を授与


秋田定伯助教

 長崎大学病院形成外科の秋田定伯助教は、2010年11月18日、ロシア共和国サンクトペテルブルク卒後教育医学アカデミーから客員教授の称号を授与されました。
 同アカデミーは、2010年6月に125周年を迎えたサンクトペテルブルク随一の複合卒後教育医学研究施設で、長崎大学とは2008年にグローバルCOEプログラム遂行の為に学術交流協定が結ばれています。
 秋田助教は、長崎大学と姉妹校である同アカデミーとの間の長年の学術交流及び協力関係の構築に貢献し今後の両校の発展に寄与するとして、客員教授としての称号が贈られたものです。特に、形成外科的観点から創傷治癒、再生医療など広範な内容で2010年11月から卒後医師への教育講演を行っており、今後も定期的な講演、診療交流に当たる予定です。 なお、授章式は同日、オタリ・フルツロワ学長指揮のもと、同アカデミーにおいて行われました。
 
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