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【 写真展示 】
平成17年7月19日(火)〜8月12日(金) 10時〜16時
協賛: (財)長崎平和推進協会・写真資料調査部会 |
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【 資料展示 】
前期:平成17年7月19日(火)〜7月22日(金) 10時〜16時
後期:平成17年8月8日(月)〜8月10日(水) 10時〜16時 |
※写真をクリックすると展示内容がご覧頂けます。 |
被爆直後の1945年10月14日から11月18日の間、米国戦略爆撃調査団(USSBS)により原爆の効果についての大規模な調査研究が行われました。その調査報告書の中には長崎医科大学や附属医院の被害状況が克明に記載されています。各建築物の損傷状況の詳細な分析には図面や写真が使われました。その後、それらの写真は全て米国国立公文書館に整理保管されていましたが、1979年、(財)長崎平和推進協会の写真資料調査部会が入手しました。被爆60周年を記念してここに長崎医科大学および附属医院の被災写真を学生、職員、ご遺族および一般の方にご覧いただきたく展示いたしました。
資料展は、泰山弘道著 「長崎原爆の記録」の原稿や永井隆博士による救護報告書などの原本を展示しました。 |
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