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| モンゴル国立医歯薬科大学との学術交流協定締結に関する派遣報告 |  |
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6月21日から小路武彦副学長、医歯薬学総合研究科の朝長万左男研究科長、西村司郎事務部長、及びGCOEメンバーの高村昇教授がモンゴル国ウランバートルを訪問しました。小路副学長、朝長研究科長らは、モンゴル国立医歯薬科大学を訪問し、長崎大学との学術交流協定の調印式に参加しました。式では小路副学長から大学の概要が、そして朝長研究科長からこれまでの両大学の交流実績とこれからの共同研究の方針等について説明があり、これに対してモンゴル国立医歯薬科大学のナラントヤ副学長から今後の両大学の交流について高い期待感が表明されました。
また小路副学長、朝長研究科長らは、ウランバートル市内にある環境研究所を訪問し、モンゴルにおける環境放射能モニタリングについて調査を行い、今後の共同研究の可能性について打ち合わせを行いました。今後、COEプログラムによる共同研究の推進が期待されています。
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