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海外拠点セミナー「チェルノブイリにおける医学研究の現状とこれから」に関する報告 |
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2008年7月7日、ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究所においてセミナー「チェルノブイリにおける医学研究の現状とこれから」を開催いたしました。
これは長崎大学とウクライナの各研究所との共同研究のこれまでの成果を報告し、今後のさらなる共同研究の可能性を協議するために行われたもので、長崎大学からは河野茂医学部長をはじめとして拠点リーダーの山下俊一教授、GCOEメンバーの高村昇教授らが参加し、発表を行いました。ウクライナからは放射線医学研究所のベベシュコ所長、コロル教授や内分泌研究所のトロンコ所長、ボグダノワ教授らが参加し、それぞれの専門分野についての発表を行いました。
また本セミナーにはウクライナの日本大使館から馬渕睦夫大使が臨席されて開会の挨拶を述べられました。今後、ウクライナのみならず、共同研究を展開している各国においてこのようなセミナーを活発に開催していく予定です。
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