長崎大学グローバルCOEプログラム「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」
長崎大学
JAPANESE ENGLISH
活動 Activities
ホーム活動セミナー>第17回グローバルCOEセミナー
 
第17回グローバルCOEセミナー

iPS細胞研究の現状と課題

青井貴之研究員
京都大学再生医科学研究所再生誘導研究分野


再生医療の実現に向け、真に臨床応用可能な多能性幹細胞を目指す中で、人工多能性幹細胞(induced Pluripotent Stem cell, iPS細胞)が樹立された。2006年のマウスiPS細胞、2007年のヒトiPS細胞の報告を経て現在にいたるまで、iPS細胞研究は急速に展開している。iPS細胞は胚性幹細胞(ES細胞)にどこまで近づけるのか? iPS細胞誘導のメカニズムはいかなるものか? 種々の患者からiPS細胞を作製して治療や病態研究、創薬に用いるというモデルは真に実現可能なのか? などについて、これまでに得られている知見を概観し、iPS細胞研究が向かうべき方向性および可能性と、その中での現状における課題について議論したい。
 
home
ご挨拶
概要
組織
プロジェクト
国際放射線保健医療研究
原爆医療研究
放射線基礎生命科学研究
活動
セミナー
シンポジウム
ワークショップ・講演会
学術交流
e-Learning・遠隔教育
海外学会参加報告
WHOとの連携事業
出版
業績
人材募集
ニュース
一般の皆さまへ
放射線診療への不安に
お答えします。
放射能Q&A
プロジェクト紹介
(長崎大学広報紙)-PDF9MB
チェルノブイリ原発訪問記
大学院生 平良文亨
関連リンク
サイトマップ