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ウクライナ医学アカデミー内分泌代謝研究所,同放射線医学研究所およびセミパラチンスク医科大学との学術交流協定を更新しました。 |
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2008年2月1日(金),
ウクライナ医学アカデミー内分泌代謝研究所,同放射線医学研究所(ウクライナ) 並びにセミパラチンスク医科大学(カザフスタン共和国)との間で学術交流協定を更新しました。ウクライナ医学アカデミー内分泌代謝研究所からミコラ・トロンコ所長,同放射線医学研究所からナタリヤ・コロル教授,セミパラチンスク医科大学からトレベイ・ラヒンベコフ学長,ジャクシベイ・ジュマディロフ副学長の4名が,本学医歯薬学総合研究科柴田義貞教授,溝田勉教授およびその他の関係者立ち会いのもと,齋藤寛学長と協定書に署名を行い,学術交流協定が更新されました。調印式には,オブザーバとしてオブニンスク放射線医学研究所(ロシア連邦)のビクトル・イワノフ副所長およびベラルーシ医科大学(ベラルーシ共和国)
のパベル・ベスパルチュック学長も列席されました。
今回,学術交流協定を更新した3つの機関と本学は, チェルノブイリ原発事故後のWHO
の健康影響調査プロジェクトやEC(当時)の甲状腺研究及び事故処理従事者の血液疾患に関するプロジェクトやJICAプロジェクト等を通じて,調査協力,医療支援及び共同研究を進めてきました。今後はグローバルCOE
プログラムの共同研究推進機関として, 放射線と健康問題に関して世界をリードする共同研究が推進されることが期待されています。 |
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