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長崎医科大学第11医療隊
原子爆弾救護報告
第11医療隊隊長 永井 隆が学長に提出した報告書。8月12日から2か月間、三山で診療した患者125名の詳細な記録と放射線による病変の特徴や原爆の将来などについてまとめられている。 |
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長崎医科大学第11医療隊
西浦上三山救護班作業報告書
第11医療隊隊長 永井 隆から長崎県防衛本部長、長崎市長および西浦上出張所長に宛てた報告書で、昭和20年8月12日から22日の11日間の川平町(26名)と三山町(65名)での巡回診療の内容と患者の病状等について記載されている。 |
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残存放射線測定報告書
九州帝国大学篠原健一教授が昭和21年9月に長崎医科大学の放射線測定を行った報告書を永井隆が学長宛て報告したもの。
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長崎大学図書館医学分館所蔵 |
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長崎大学医学部救護班編成に関する件
昭和24年7月新興善医院において会議 |
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永井隆を撮影した写真ガラス乾板
昭和62年、当時、物理療法科に勤務していた長尾ユリエ氏が放射線科に寄贈 |
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原子爆弾統計表
各科別の教室員ならびに入院患者の生死状況 |
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永井隆博士の私信
昭和25年2月7日、5年前、永井隆の治療を行ったサムエル・ベルグ医師に宛てた手紙 復興の様子や白血病と思われる血液疾患での死亡が増えていることに触れている。 |
米国返還資料 |
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長崎の鐘 初版本
昭和21年8月脱稿
昭和24年4月発行
日比谷出版社 |
永井隆記念館所蔵 |
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生命の河 初版本
昭和23年8月脱稿
昭和23年11月発行
日比谷出版社 |
永井隆記念館所蔵 |
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平和を
昭和22年~23年頃の作 |
永井隆記念館所蔵 |
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如己愛人
昭和22年~23年頃の作 |
永井隆記念館所蔵 |
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浦上の里 |
永井隆記念館所蔵 |
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カヤノとザボン
昭和24年12月の作 平成3年に古書収集家、島根和生氏より茅乃さんに寄贈された。 |
永井隆記念館所蔵 |
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被災天主堂 |
永井隆記念館所蔵 |
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