一般の皆さまへ

長崎大学×川内村 10年の歩み

YouTube 長崎大学チャンネル
令和2年12月4日公開

長崎大学と川内村のつながりは,川内村の遠藤雄幸村長が高村昇教授に村の放射線量測定を依頼したことがきっかけでした―。 東京電力福島第一原子力発電所の事故によって一時全村避難し、その後他の自治体に先駆けて帰還を開始した福島県川内村に対する長崎大学の復興支援の取り組みを紹介した動画を配信中です。関係者のインタビューを通じて,これまでの活動を振り返ります。

放射線・放射性物質Q&A(1)

長崎大学・国立大学協会・長崎ヒバクシャ医療協力会
平成24年3月11日発行
編集協力 福島民報社

高村昇教授が2011年の12月から福島民報誌上に連載を行ってきたQ&Aからピックアップ、一部改変し、「放射線と健康」について福島県の皆さんが感じている疑問をできるだけわかりやすい言葉でまとめたものです。

PDF版はこちら

放射線・放射性物質Q&A(2)

長崎大学
平成25年3月11日発行
編集協力 福島民報社

続編です。皆様の関心が高いと思われる質問をとりまとめました。

PDF版はこちら

放射線・放射性物質Q&A(3)

長崎大学
平成27年3月1日発行
編集協力 福島民報社

続編です。県民の皆様の生活に密着した問題について回答を作成しました。

PDF版はこちら

放射線・放射性物質Q&A(4)

長崎大学
平成29年3月11日発行
編集協力 福島民報社

事故から6年がたち、これまで長く避難してきた自治体の多くが帰還を開始していることから、特に今後故郷に帰還する住民の方に役に立てればと考えて編集、出版されたものです。本Q&Aは、27,000部印刷され、うち 25,000部は福島県を通じて県下の各自治体に寄贈され、住民の皆様に無料で配布されました。

PDF版はこちら

放射線・放射性物質Q&A(5)

長崎大学
令和2年3月11日発行
編集協力 福島民報社

本冊子は、避難から帰還を再開した富岡町や大熊町の皆さんから聞かれることの多い放射線に関する質問に対する回答をとりまとめたものです。事故から9年がたち、住民の方の中には、故郷に戻るかどうか、迷っている方も多いのではないかと思います。本冊子は特に、故郷において生活をしたいけれども放射線被ばくによる健康影響は大丈夫だろうか、という懸念を持たれているような方の役に立てられればと考えて編集、出版に至ったものです。

放射線・放射能物質Q&A(英語版)

長崎大学
2016(平成28)年3月11日発行
協力 環境省・編集協力 福島民報社

PDF版はこちら

放射能Q&A

長崎・ヒバクシャ医療国際協力会

放射線と放射能など一般的な質問と原爆に関する質問をまとめました。

データでなっとく放射線
まんが なすびのギモン 健康影響編

平成26年12月
除染情報プラザ 福島県・環境省

原発事故に伴う放射線の人体影響

放射線影響学会

「福島原子力発電所の事故に伴う放射線の人体影響に関する質問と解説 (Q&A)」

放射能への不安にお答えします

国立保健医療科学院

「医療での放射線安全の疑問にお答えします」

長崎原爆の医学的影響

原爆が人体に与える医学的な影響について、これまでに得られている知見を総合的にまとめたものです。

子どもたちの原爆Q&A

これまでに資料収集保存・解析部に寄せられた子どもたちからの質問をまとめました。